我が子のために株式投資 「負けない投資」

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情報の質を見分けていく 

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2006年01月31日 (火) | 編集 |
日経平均060131さて、問題です。左は何のグラフでしょう?答えは…今日1月31日までの日経平均のグラフですね。結局のところ、日経平均はライブドアショックがある前の水準まで戻しました。グラフはライブドアショックが一過性の凹みであったことを物語っています。
今度は逆にライブドアショックの2、3日の心理状況を思い出してください。非当事者(扇動者)によって、もっともらしくかつ無責任に展開された情報に見事に躍らされた自分の心理があったのではないかと思います。そんな中で飛び交った情報について、いくつか振り返ってみましょう。

  1. 東証のシステムは、外国に比べて貧弱でこのままでは世界に相手にされない。日本の市場の根幹を揺るがす問題である。
    極端に言ってしまえば、想定した上限を超える株数の売りが入らなかっただけのこと。その後上限を引き上げて対応しています。(意外と簡単なんですね)取引時間の短縮も適切な措置であって、逆に制限しない方が問題です。急落のスケープゴートにされただけであり、その証拠に今ではあまり触れられなくなりましたね。これは、本質の部分では無関係な情報を持ち出した例です。


  2. 当社のお客様である個人投資家の利益を守る為に、早期の注意喚起を行うことは、証券会社としての責務だと考えております。(1月19日)
    ご存知マネックスです。『当日掛け目をゼロにしたこと=お客様の利益を守ること』とは到底言えません。与謝野金融担当相の発言を受けての苦し紛れの詭弁と言われても仕方ないでしょう。1月17日発表の内容(下記に引用)のどこに利益を守る行為があったか説明になっていません。また、『注意喚起=掛け目ゼロ』の根拠も説明出来ていません。
    失敗は誰にでもあるものです。男たるもの、すばやく素直に非を認めてこそ価値があると思うのですが…これは、話の争点をずらして主張する例です。


  3. 個人投資家を裏切ったマネックスは将来的に顧客が離れるため、株価は下がるだろう。(Yahoo!掲示板より)
    情報の質が多少落ちてしまいましたが、これはどうでしょう?一投資家としては心情的に賛成したい部分はあります。ですが、実際の株価は、野村證券の投資判断の引き上げを受けて上昇しています。改めて考えてみると、ほとんどの個人投資家がマネックスで取引している訳でもなく、またマネックスに口座を持つ人の中で株券の移管手続きまでして解約する人は少ないでしょう。逆に新規に口座を開く人が、どのくらい今回の件を理解しているか、また将来にわたって覚えているかは疑問です。結局、業績に与える影響は軽微なのかも知れません。これは、情報の影響範囲を都合よく拡大している例大衆の行動原理を読み誤っている例です。


  4. 今回の件は、日本の証券市場が「投機」から「投資」に変われるかを問われています。(1月31日NHKラジオ第1放送)
    期間を通じて、最も疑問に感じたのがこの論調です。色々な人がコメントしていましたが、「なぜ投機がいけなくて、投資じゃないとだめなのか」この理由まで語る人はいませんでした。どうですか?今まで素直にうなずいていませんでしたか?
    もちろん「投資を通じて企業の成長を助けるべきだ」と正論を持ち出してくる人もいます。では「あなたは、企業の成長のために自分が損をしてでも投資をするのか」と聞き返してみましょう。だれも自分の財産を失ってまで投資をする人はいないでしょう。だから機を見て敏に投資する、つまり投機をするのです。投資も投機も、ルールに則っている限り、自己の財産を増やすことを目的にしている点で基本的に同じではないでしょうか?
    つまり、何のために投資や投機が行われているのか、目的の議論を抜きに主張が展開されています。これは、主張に根拠が伴っていない例です。そして、今の日本全体が、本質を論議しない個人攻撃の罠に陥ってしまっています。

このように多くの事象に対して、意図的または非意図的にものごとの片面から光を当てたりして、情報がゆがませられていることがあります。『ものごとには裏と表の二面性がある』ことを常に考えるようにすると、情報を捉える力が増すと思います。そうすれば、今回のような急落時にも余計な情報に躍らされず、拾うべき情報を見分けれるようになると考えています。
それともう一つ。
耳の痛い話ですが、人間どうしても都合の良い情報だけを聞こうとしてしまいます。都合の悪い情報にこそ向き合える、心のゆとりを持てたらいいですね。
(ゆうちゃんパパは、『心のゆとり』を鍛える実践として、昨年末の奥さんの誕生日より『奥さんや子供を叱らないこと』を頑張っています)

情報の裏を読むことが、相場を読む力の第一歩

【重要】ライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げについて(1月17日)
以下の銘柄につきまして、当面の間、保証金代用有価証券の掛目を引き下げます。ご了承のほどお願い申し上げます。

銘柄名 変更前 ⇒ 変更後
ライブドア(4753) 70% ⇒ 0%
ライブドアマーケティング(4759) 70% ⇒ 0%
ライブドアオート(7602) ※ 80% ⇒ 0%
ターボリナックス(3777)※ 70% ⇒ 0%
ダイナシティ(8901)※ 80% ⇒ 0%

実施日:1月17日(火)引け後の評価より

当該銘柄につきましては、現物株式の買付けを行っても信用取引の保証金代用有価証券としては、評価されませんのでご留意ください。

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相場の結果から学ぶ(1) 

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2006年01月25日 (水) | 編集 |
livedoor出足ライブドア7営業日ぶりに売買が成立しました。155円の寄り付きは、1月9日の終値699円からは1/5にこそなってしまいましたが、「もしかしたら1円になってしまうんじゃないか」と思っていたホルダーの方は少しだけ安心されることが出来たと思います。
さて、右のチャートをご覧ください。155円で寄り付いた後に10分程度で164円まで上昇しています。この時点で寄付からの上昇率は5.8%(9円高)です。では、この後株価はどのように動いたでしょうか?これが今日の問題です。

共同通信社によると、
 1)強制捜査後ストップ安が続き、割安感が出ていること
 2)新経営陣の発足(による過去への決別期待)
 3)投資ファンドなどによる買収観測が浮上したこと
などから買い注文が集まり寄り付いたとされています。本日の値幅は前日と同じ50円ですから、まだまだ上値余地はあります。このままぐんぐん上がってストップ高に張り付けば一気に買い物を集めるでしょう。
同様に過去不祥事で売り注文が殺到した銘柄は、その日の最初は売り気配から始まっています。そして、前日より十分に低い値段で売り買いが全株一致した時、株価はそこからかなりの確率で上昇するのです。一段の下落ではありません。上昇です。
ゆうちゃんパパの若かりし頃は、これでやられました。yahoo!掲示板を見て、不祥事企業に対する憤りと正義感(と簡単に儲けようと言う金銭欲)をつのらせながら、朝一番から信用売りをかけます。個人投資家が集まれば相当な株数になります。ところが、全株一致した途端、この売りに対して巨大な買い物がぶつけられあっという間に株価がつり上がっていくのです。

livedoor一日の足話を一旦ライブドアに戻します。ライブドアは結局のところ、この164円が高値であとはずるずると値を崩しました。終値は、前日比39円安の137円。164円で買った投資家は、一時間で16.5%(27円安)もの損失です。一連の不祥事企業の時は上がったのに、なぜライブドアは下がったのでしょうか?
ご存知の人には当たり前で申し訳ないのですが、やはり大きな違いは不祥事の性質にあります。例えば、雪印、三菱自動車などは寄り付いた後も隠された不祥事が暴かれる懸念が払拭できずそこから下がりました。ところが、日本ハムやプリマハム、三和シャッターは寄り付きから上昇しています。つまり世間の批判に関わらず、不祥事の規模と業績への影響を考慮した時に株価が十分に安いと判断されたからです。例えば、三和シャッターの回転ドアの事故では、殺人シャッターと掲示板では叩かれましたが、回転ドアで飯を食っていた訳ではありませんから、株価は冷静・冷徹に上昇をしました。(信用売りの個人を証券自己売買部門が蹴散らした構図です)

「株価は景気の半年先を行く」と言うように、株式市場は必ず実体経済や一般人の読みの先を行きます。解散価値(PBR=1)を割り込むこの価格帯での反発も、フジテレビによる賠償請求や掲載広告のキャンセルなどからさらに下があると読んで売られた…
と、これではマスコミお得意の後付けの解説ですね。実際のところは、信用売りが利かないこと(=後日の上昇の要素が無いこと)、株式相場の1/3を超える個人株主のパワーの売りがすでに巨大な存在ものであることが、本日上昇できなかった理由でしょう。寄り付き後に、強制売買させられた方もいらっしゃると聞きます。

最初は外れたとしても、このように株価の先行きを読んでいくことは、その後の投資技術の成長に大きな影響を与えます。具体的には変な値段で買ったり売ったりしなくて済むようになります。そして先読みの力を鍛えれば、ついには株価の動きと後付けのコメントまで予想できるようにまでなってきます。(たぶん)

でも、前回の「ライブドアに始まりライブドアに終わる」は、相場の反転を確信的に宣言した名言だと思ったんですけどねぇ。。。イマイチでしたか(笑)

ライブドア株は137円 時価総額は8割以上減
 25日の東京株式市場で、ライブドア株は臨時措置として午後1時半から3時までに時間を短縮して取引された。16日の強制捜査後ストップ安が続き、割安感が出ていることに加え、新経営陣の発足、投資ファンドなどによる買収観測が浮上したことなどから買い注文が集まり、7営業日ぶりに売買が成立した。
 終値は前日比39円安の137円。ストップ安ではなかったが、16日終値(696円)に比べ550円以上も下落。出来高は約4億2100万株で、東京証券取引所マザーズ市場での出来高の97%がライブドア株だった。25日終値時点の時価総額は約1430億円で、16日の約7300億円から8割以上減少した。
(共同通信) - 1月25日18時6分更新

相場に負けず、元気を出そう! 

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2006年01月24日 (火) | 編集 |
先ほどホリエモンが逮捕されました。
今日(23日)の新興市場の下げによって、多くの個人投資家の皆さんが非常に不安になられたと思います。実際、ここ数日の下げは記録的なものでした。なぐさめになるかは分かりませんが、ゆうちゃんパパが株をやっているこの5年間ではもっと下落のきつさを味わったことがあります。
小泉政権発足後の長期下落相場では買いのスタンスを取る以上何を買ってもダメでしたし、新興市場も2~3年前まで長く小さく上げて、どかんと落ちるの繰り返しでした。
これらから比べると今回のライブドアショックは、米国同時テロの短期の深押しに似ています。あの時も相当に下げましたが、ガンと下がった分落ち着いた時には見事に急回復しました。

最近投資を始められた方は、未曾有の出来事に右往左往されたと思います。ですが、この様々な要因が凝縮された期間は、生きた勉強として相当に大きなチャンスです。腹をくくって見据えてやろうではありませんか。
がんばろう!不祥事企業に退場はあっても、健全な投資家に退場はありません。仮に大小様々な損失を確定させたとしても、自分が生きている以上必ず復活できます。株を始めたきっかけをもう一度思い出しながら、同じ投資仲間としてこれからも一緒に頑張っていきましょう!

ライブドアに始まりライブドアに終わる』です。

-ゆうちゃんパパより、お友達を初めとする投資仲間達へ-


日本ブログ大賞<マネー部門>へ自薦してみました。ID登録の手間をおかけしますが、応援していただけますとうれしいです。
投票ありがとうございました。
ちぃさん、staygoldさん、okuchanさん、あにぃさん、マッチさん、naniさん
テーマ:株式入門
ジャンル:株式・投資・マネー

『マネーゲームやデイトレ』は悪か? 

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2006年01月22日 (日) | 編集 |
前回、前々回と多くの方からのコメントを頂きました。書いた直後からお寄せ頂くコメントの数々にびっくりすると共に、本当に感謝しています。皆様方と出会えたことを幸せに思っています。

ちょっと休憩ちょっと重たい内容の記事を書くことが続きましたので、軽くコーヒーブレイクをしましょう。
最近、記事やコメントへのお返事を書いている途中で一つ思ったことがあります。それは、【マネーゲーム】についてです。TVではカリスマデイトレーダーやニートがパソコンの画面にかじりついてデイトレする様子が、株式市場の好況にあわせて連日のように報道されていました。ところがライブドアショック以来、一転してまるでデイトレが悪いことのように言われています。「マネーゲームの報いだ」と。また、ライブドア自身の株式分割による資本増加も錬金術やマネーゲームと言われています。「えっ?これもマネーゲーム?」となると何のことだか判りません。ちょっと2つ質問を設定してみました。

  1. デイトレードは、【マネーゲーム】なのか?
    特に何も調べずに素直に受ける言葉からの印象は、『マネーを用いたゲーム』です。一番近いのはプロによる為替ディーリングです。一分一秒を争い、時には数百億円単位で勝負する。たとえそれが自分のお金で無くとも、同業のプロとしのぎを削り命をすり減らして戦う。
    ところがこれではゲームって感じではないんですね。ゲームとはもうちょっと簡単な遊びのような。うーん、マネーのゲームって何なのか…少しばかり定義があやふやですが、さてさてデイトレってマネーゲームなのでしょうか?


  2. 【マネーゲーム(デイトレ)】は悪か?
    “数年前にたくさんのお父さん達をリストラした経団連”の会長さんは「株式市場はマネーゲーム」「額に汗をして働くことは尊い」と言う趣旨の発言をされているようです。つまり労働所得が善で、不労所得が悪だと考えられているようですね。
    まあ、百歩譲って仮にデイトレをマネーゲームとしてみましょう。でもそれって本当に悪いことなのでしょうか?まさか『自分のやらないものが悪だ』と言うことじゃありませんよねぇ…
もちろん、ゆうちゃんパパなりにこの2つの設問には意見があります。でも、あまり書いてしまうと意見の範囲を狭めてしまうのでこれくらいにしておきますね。
【マネーゲーム】と【デイトレ】に対する自由なご意見をお聞かせください!

他人情報と自己責任 

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2006年01月21日 (土) | 編集 |
今回のライブドアショックでは、投資経験の有無や長短に関わらずそれぞれに多くのことを学べたのではないでしょうか?ゆうちゃんパパもたくさんのことを考えました。そして最も強く感じた『他人情報(マスコミ:TV報道)への対処』について意見をまとめてみました。

  • マスコミは、後付けのコメントで自己の存在を示すものである。
    東証の売買停止措置について「日本のシステムの脆弱さが暴露された」と言っています。それは一面当たっていますが、一面でしかありません。実際、450万株しか処理能力が無いところにライブドアの売り注文の2億株の取引が入る訳がありません。想定外であり、緊急時の避難として取った売買停止も適切だったと思います。
    処理能力の増強は、その規模に応じて莫大な資金投資が必要になります。もし、本当に問題意識がマスコミにあるのならば、最適な処理限界の設定を事前に提起すべきでしょう。後付けの批判なら誰でも出来ます。
    株式投資において、我々投資家は後付けのコメントを見抜く力が必要になります。「そんなものはあるよ」と思うでしょうが、派手な投資顧問の成果報告に胸が躍ったことはありませんか。その報告の中から後付けのものを意識的に取り除いてみてください。何も残らないのが分かるでしょう。 【後付けの無価値な情報】


  • マスコミの報道は事実の反面からしか光を当てない。その反面からとは、相手をたたく方向からである。
    ライブドア本体への利益付け換えが相当に悪く言われています。まるで全ての赤字を隠していたような論調です。反面、投資の世界において単体の会計はそれほど重視されていないことはみなさんの方がご存知ですよね。ライブドアはグループ企業ですので、連結の決算が大事なのです。単体だけを取り上げることはあまり意味がありません。
    このように、『欠けた情報を持ち出し全てが事実のように結論付けて主張すること』は演繹法(えんえきほう)のトリックになります。演繹法では一般的な事実から結論を導きますが、一般的な事実に偏りや欠けがあると『だましの情報』になってしまいます。情報の欠けの例としては、yahoo!掲示板で流される決算ニュースがあります。もし、体力のある会社が本年度の決算で子会社買収時の暖簾代(のれん代)を一括で処理しても、『最終赤字○○億円』の金額だけしかトピックされません。逆もしかりです。ニュースの一面だけを見て株を売買するようでは、いつまでたっても勝てないかもしれません。情報を読む時にそれがどれくらい完全なのかを判断する意識が必要だと思います。 【欠けた情報】


  • TVに出てくる証券会社のアナリストのコメントもあてにならない。
    国内外を代表する証券会社2社のコメントが暴落中に出ていました。「混乱は1ヶ月続く可能性がある」「最大1週間程度はかかるだろう」と。実際はどうだったでしょう?(3日目で反発ですね。最下欄にゆうちゃんパパの読みを載せています。)しかも、同時に現在の株価が高すぎるとも。
    一方で、数日前の正月明けの上昇時には、同じ国内証券会社系列が「数年後に日経平均5万円説」を論じていました。もちろんマスコミの設定したテーマに応じたコメントが選ばれているだけに過ぎません。
    それともう一つ大事なのは、彼らはせいぜい他人のお金を動かせるだけの立場です。命の金を動かす当事者では無い以上、どうしても投資家の立場でのコメントではなくなってしまうのです。つまり偏った立場からの情報発信ですね。 【偏った情報】
さて、ライブドアショックがあってから、マスコミは手のひらを返したように『昨今の行き過ぎた株式投機、マネーゲーム』との論調を強めました。経団連会長や自民党幹部も一様に『額に汗をしないことの報い』と言っています。
しかしこれは正しいのでしょうか?額に汗して働いてきた労働者が数年前に激しくリストラされ、年金システムは破綻同然になり、今でも返しきれない借金を続ける、このような世の中に不安にならないはずはありません。それらの土台を作ったお金持ちのお年寄り方が、欠けた情報を偏らせて都合良く言っているように感じるのは、ゆうちゃんパパだけでしょうか…。
これらから自己を守る方法として、個人投資家達はがんばっているのだと思います。何もお墓に入りきれないお金で遊んでいる訳ではありません。

最後になりますが、『投資は自己責任で』と言われます。
では、自己責任とは何でしょう?そう聞かれれば「儲かっても損してもそれはあなたの責任ですよ」と考えてしまいますよね。
これをもう少し踏み込んで『投資は自己判断で』と置き換えてみましょう。言い換えると、責任の前提には『判断』があるのです。投資の世界に足を踏み出した以上、頼れるものは自分の判断だけということになります。
たゆまぬ勉強で投資の知識をつけ、山のようにある情報の中から正しい情報を選択する、情報を選択できる判断力を鍛えていく。これが株式相場と言う化け物に勝つ道だと信じています。

ストップ高さんのブログでのコメントより
Posted by ゆうちゃんパパ 2006年01月18日 07:47
おっしゃるように昨日すっ飛んだ人がいたでしょうね。特にマネックス証券でライブドア株の2階建てなんかをやっていたら、確実に飛んでいます。
それと、セリンククライマックスですよね。僕も記事で「ライブドアショックから学ぶもの」と相場の下げについて書いてはみましたが、考えてみると一部の個人投資家を追証に追い込んで、多くの個人投資家のセンチを低下させてだけと言えばそうなんですよね。ライブドアの時価総額も市場全体に比べれば小さいですし。今日辺りがセリングクライマックスで終わるかもしれません。
大きく下げた分、どかんと反発するかもしれませんね。


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ライブドアショック(暴落) 

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2006年01月18日 (水) | 編集 |
実はホリエモン自体は割と好きなのでがんばって欲しいのですが、強制捜査を受けたことでライブドアの株価を初めとして新興市場の銘柄が急落しました。
確かに日経平均は前日比462.08円安で今年最大の下げ幅ですが下落率で見ると2.8%に過ぎず、新興市場の代表的な指標であるJASDAQ指数の下落率は6.1%、ヘラクレス指数は9.8%、ライブドアの所属するマザーズ指数に至っては11.8%ですから、いかに新興市場を直撃したのかが分かります。
指数1月17日終値前日比下落率
日経平均15,805.95-462.08-2.8%
TOPIX1,631.61-38.54-2.3%
JASDAQ指数134.14-8.67-6.1%
ヘラクレス指数3,818.29-416.23-9.8%
マザーズ指数2,469.89-329.17-11.8%
しかも恐ろしいことに、マネックス証券がライブドア関連5社の『代用有価証券掛目をゼロに引き下げる』とのことです。(≒マネックス証券は恐ろしい会社)これはどういうことかと言うと、早い話が『ライブドア関連株が紙くずになる』つまり倒産を視野に入れて先手を打ったと言うことです。いくつかの企業の不祥事を見てきましたが、例え一証券会社の独断とは言えここまでの措置を取った例は知りません。つまり、それだけやばいと判断しているのでしょう。ライブドアグループやSBI(ソフトバンクインベスト)グループに手を出さないと決めていましたので詳しいことは分かりませんが、ライブドア単体も粉飾決算をしているとも書かれておりライブドアの成長戦略を支えてきた『市場からの資金吸収』が途絶えてしまうことは企業の存続に直結する問題になってきます。
市場関係者の間では株式市場の今後の展開について楽観的で無責任なコメントも出ているようですが、人間の欲望の集合体である相場はそれほど甘くはありません。このマネックス証券の措置は個人投資家の心理を間違いなく悪化させます。相場の牽引役である個人投資家のフトコロが痛み、かつセンチメンタルが低下すると言うことは、『買い手が不在』になると言うことです。次から次へと黙って買ってくれる個人投資家が参加しなくなれば、相場の方向が終わる可能性があります。道路に立っている一方通行の標識がくるりと向きを変えた瞬間かもしれません。

余談になりますが、ゆうちゃんパパ自身は昨年末の大納会(12月30日)の日にかなりの持ち株を利益確定をさせました。これは“投資をはじめるタイミング”の記事でも書いているように、単純に現在の相場は相当に高くなっていると考え、キャッシュポジションを高めたかったからです。『正月休みに何が起きるか分からない』とのリスクを取った意味もあります。
幸いなことに何も起こることなく今年に入っても株価は上がっていきましたが、その上げ足が鈍くなっていることは何となく体感されていたと思います。「横断歩道みんなで渡れば…」と言う言葉がありますが、もし最後尾の人が車に轢かれると仮定すれば、そろそろ自分が最後尾になるかもしれない時には、誰もが後ろ足に重心をかけ一目散に戻る準備をしているでしょう。後ろにたくさんの渡りかけの人がいると思って安心して渡っていると、誰も渡ってこず『自分が最後尾になって轢かれてしまう』、昨今の相場はまさにこの状態であったと思います。
本日、ゆうちゃんパパが大納会で手放した銘柄のいくつかをチェックしましたが、今年小刻みに積み上げた株価の上昇は本日の下落で軽く吹き飛んでいました。中にはストップ安になったものさえありました。

それくらい下落のパワーはすごいのです。ですから、これから株を始めようという方は『小さく勝つことではなく、大きく負けない』つまり、リスクを抑えていくことを学んでいかれたら良いのではないかと思います。たとえそれが用心深過ぎて無駄になっても、派手に負けないことは最終的に「確実な勝ち」を手に入れる近道になると思います。『隣の柿はおいしそうに見える』ものですけどね。

投資を始めるタイミング(1月10日)
経験則から言えることは、『株式相場は実態に先行し、悲観・楽観のコメントは実態の後に出てくる』です。そして相場参加者は、全員が人より先を行こうとします。一旦株価が下落し始めると、あっと言う間に大きく下がってしまうでしょう。下落の後には、決まって円高、原油高や国際情勢、何かの理由が後付けされるのです。

もちろん、この記事もライブドアショックによる後付けで説得性を増そうとした記事です(笑) これから株を始められる人は、後付け型の論調による欺瞞に振り回されないようにしたいですね。

『勝つこと』から『負けないこと』へ


*大納会(だいのうかい)=その年最後の売買の日
*キャッシュポジション=株券でなく、現金(キャッシュ)を持つこと

投資を始めるタイミング 

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2006年01月10日 (火) | 編集 |
バスに駆け込み別ブログで書いている毎月の集まりでの懇親会でのこと。ゆうちゃんパパが株式投資をやっていることはオープンにしているので自然と株の話題になるのですが、今月はとても多くの方から「株をやってみたい。教えてくれないか」と言われました。これは多くの方が『株高⇒インフレ⇒資産のデフレ効果』を理解されているからだと思います。
前回の記事では、下落に対する心構えのようなことを書いていますが、ゆうちゃんパパ自身も決して下落をして欲しいわけではありません。また今後の株式市場を悲観的にも捉えていません。
ただ、ついには日経平均5万円説を唱えるアナリストまで出る始末(これには本当にびっくりしました)、全員が強気で横断歩道を渡っている時は危ない気がするのです。
逆に、こういう予想が出る時ほど慎重にいかねばならないと思っています。経験則から言えることは、『株式相場は実態に先行し、悲観・楽観のコメントは実態の後に出てくる』です。そして相場参加者は、全員が人より先を行こうとします。一旦株価が下落し始めると、あっと言う間に大きく下がってしまうでしょう。下落の後には、決まって円高、原油高や国際情勢、何かの理由が後付けされるのです。
一斉の売りのきっかけとしてありそうなのは、『何かの経済指標にかげりが見えた時』、もっと現実的にありそうなのは『機関投資家の益出し需要』と『小泉政権の交代一ヶ月前』が重なる8月が怪しいのではないかと踏んでいます。仮に順調に伸びた日経平均が18,000円から16,600円に下落すると8%の損失です。18,000円の時に参加した投資家は、相当に大きな損失です。これから投資を始めようという方は、この急落に巻き込まれないようにだけはして欲しいのです。では、具体的にどうしたらいいのでしょう?

この記事を書いているほんの今、TVのWBS(ワールドビジネスサテライト)で伝説の投資家かつ冒険家ジム・ロジャーズが今後の日本株について『日本人が思っている以上に良くなるだろう』と楽観的なコメントを出しました。
それと同時に、「だが、細心の注意を払うべきです。日本の株価はこの2年半およそ2倍になりました。今まで持っていた人は良いでしょう。しかし、これから走っているバスに飛び乗るのは危険です。」と最後に言っていました。
非常に含蓄のある言葉です。つまり、「バスが止まってからゆうゆうと乗りなさい」と言う意味もあるのではないでしょうか。もし、あなたが周りの雰囲気に流されて日本株が上がり続けることを予想するのであれば、逆に日本株というバスが止まるまで投資を待つことをお勧めします。ミクロでみれば株価は必ず上下します。その下がった時を狙えばいいのです。
厳しいことを言うようですが、これも『あなたとあなたの愛する人のためのお金』をしっかりと増やして欲しいと思うからに他なりません。

これから投資を始められる方へ 

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2006年01月05日 (木) | 編集 |
株価右肩上がりあけましておめでとうございます。
2006年の株式相場は2005年の上昇を引き継ぎ、力強く始まりました。このような相場の上昇を受け、ちまたでは早くも「いざなぎ景気」(1965年秋-70年夏)の57ヶ月間を超える景気拡大期待が高まっています。仮にこのまま景気拡大が本物であった場合、今年も多くの投資家の懐が潤うことになるでしょう。
また、それを裏付けるように多くの指標が上昇基調にあります。例えば、NYダウを初めとする世界の株式相場の上昇、インド・中国などBRICs諸国の急成長やNY金価格の上昇などです。特に金価格に至っては、24年ぶりに540ドル(/トロイオンス)を記録するに至っています。これは世界的な経済の拡大を意味します。このような局面では、投資を始めなければ、極端な話、『負け組』スパイラルに陥ってしまいます。逆に、今年と同じように買い続ける投資スタイルを貫けば、大きな勝利が見込まれることになります。

しかし、ひとたび株価が下落に転じたとしたらどうなるでしょう?
長期的には株価が上昇するにしても、あっと言う間に日経平均は1,000円くらい下がります。もしかしたら、それをきっかけに長期下落するかも知れません。実際、小泉政権の誕生した2001年5月からは株価は下落し、何を買っても儲からない状態になりました。話を戻しますが、仮に相場が大きく下落した場合、損をする大半の人は、恐らく上昇相場の中で今年から株を始めた人達となるでしょう。なぜなら、下落相場の奈落に向かって『なんぴん買い』という銃を撃ち続けることになるからです。これではあっという間に弾切れになってしまいます。
ただ、あまり悲観する必要も無いと思ってもいます。売買の技術はそれほどうまくなくても、下落の兆候をいち早く察知し、下落の初動で機敏に対応できればいいからです。エニアグラムこれには、技術に加えて心理面を鍛えていく必要があります。一言で言えば、投資における自分の心理状態を冷静に見つめ、他人の売買とのギャップを学習し続けるのです。
「何もそこまで!」と思われるかも知れません。しかし、投資は自分や家族の『命の金』を最小限のリスクと最大限のリターンを目指して使うことであり、決して博打やギャンブルの類ではありません。

上図は、ある心理学の手法により、ゆうちゃんパパの性格を分析したものもです。おいおい紹介したいと思いますが、『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。』です。これから始められる方は、「自分が買おうとした時、他人はどうでるだろうか?」冷静な分析・反省を行うクセをつけて欲しいなと思います。
ゆうちゃんパパも勉強していますので、『投資における心理面』を一緒に勉強してまいりましょう。
(投資の基礎知識は、staygoldさんの『株をはじめる前に読むブログ』に詳しく載っています。こちらを読めば、始めるための色々な疑問が解消すると思います)

最後になりますが、今年は『負け組を抜け出す投資の最後のチャンス』しかし『多くのババが仕込まれている地雷相場』になると考えています。もちろんこの記事が単なる杞憂に終われば、一番よいのですけれどもね。

やる気さえあれば、まだまだ間に合う

勉強していきませんか 

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2006年01月03日 (火) | 編集 |
さて、株式投資を始めようと思った時にみなさんは何から手をつけますか?『何から手をつける』というのも変なので言い換えると、『どういうステップで進めていきますか?』
もしゆうちゃんパパが今から株を始めるのならば、まずはお勉強をします。ひたすら勉強します。勉強と言うのは結構つらい作業ですが、やはり必要な作業だと思います。人間不思議なもので、子供には勉強させても大人になると勉強することを忘れてしまいます。
PCでお勉強特に、株式投資については勉強を省略してしまうことが多いようです。なぜならば、ずばり『お金が儲かる』からです。金銭欲が勉強を邪魔してしまう訳です。もちろん短期間の勝負ならば、必要な要素は嗅覚になります。儲かりそうな銘柄をかぎ分けて、そこに集中投資する。つまり『選択と集中』、ギャンブルの世界ですね。
ゆうちゃんパパがなぜ投資という言葉を使うかと言うと、それはギャンブルとの違いをはっきりとさせるためです。お金を儲けるという点ではギャンブルと株式投資は同じなのですが、大きな違いは投資は負けないことを目的とする点です。例えギャンブルの勝率が8割であっても、5回連続で勝つ確率は3割にまで落ちます。勉強をすることによって勝率を高め、負けないようにしていく訳です。
少ない投資金額から始めるのならば、なおさらです。なるべく負けないようにして、小さくても勝ちを確実に積み重ねて資産を増やしていきましょう。(ちなみに勝率を9割にまで高めれば、5回連続で勝つ確率は6割にまで上がりますよ。)つまり、株式投資における勉強では、『リスクを小さくする』、『リターンを大きくする』の二つを意識する必要があります。投資を始めた後でも一緒です。勝ちに慢心せず、感謝の気持ちと日々の精進が大切な気がします。

少し脱線したので、話を勉強のやり方に戻しますね。勉強をするにも取捨選択が必要で、良質な情報を選ばないといけません。実はこれが結構苦労したりします。書籍やセミナー、勉強にも色々な方法はあるのですが、ネットの発達した昨今、これを使わない手はありません。自分達と同じ投資家の考えに触れると言う点で、インタラクティブ(双方向)な情報収集手段の一つとしてブログが結構有効だと思います。よく書かれたブログはブログ同士でつながっていますので、情報をどんどん増やしていくことが出来ます。
ブログの中ではstaygoldさんの株を始める前に読むブログがお勧めです。
ネット証券の特徴などもしっかり分かりますし、例えばS株とプチ株とミニ株の記事などは、読者視点でしっかりとまとめられています。なんと言うか、慈愛に溢れているんですよね。お会いしたことはありませんが、きっと人を大切にする優しい方なのでしょう。是非一度訪れてみてください。
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