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伊藤ハム、シアン化合物を製品に混入 

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2008年10月26日 (日) | 編集 |
全7回シリーズになります。よろしければ最後までお読みくださいね。
伊藤ハム(2284)が、シアン化合物を地下水から検出しておきながら、20日間使用し続けていたそうです。保健所の報告も1ヶ月経っており、ひどいものです。
人体に影響の低い範囲での検出とは言え、何のために水質検査のしくみがあるのでしょうか。

ちなみにシアン化合物の代表例は青酸カリや青酸ソーダだそうです。我々より上の世代に方には、聞いただけで震え上がる猛毒物ですよね。いかに「過去の検査で前例が無かった」との戸惑いがあったとはいえ、人間が口にする「食品」を扱う責任であることを考えると、会社の対応はお粗末の一言であり批判のそしりは免れないでしょう。
記憶から薄れつつある方もいらっしゃるかもしれませんが、ハム業界と言えば5年前に「食肉偽装」で不祥事を起こした業界であり、リスク発生後の隠蔽体質を改善できていない証拠でもあります。今度こそ、会社の真摯な対応が望まれます。具体的には「検査結果が直接上層部に上がるしくみづくり」や、「3ヶ月の検査間隔の妥当性の議論」をやらねばならないのではないかと思います。
ニュースによると、回収対象は、267万パック。業績に与える影響は不明ですが、ただでさえものの売れない時代、手痛い出費が生じてしまいます。

さて、最近の株安、福岡の盟友ぼんちゃんが2ヶ月で1千万円以上を儲けているように、「売り」から入る技術や考え方を正面から見つめる必要性を感じてきています。なぜなら、いくら「長期投資だ」と強がっても、資産を減らすために我々は投資をやっている訳ではないからです。

このような不祥事を起こした企業への「信用売り浴びせ」は、一部の個人投資家の間で採られる手段です。優良企業を応援する手段の「買い」が投資の王道であるとすれば、不祥事企業・不正企業の退場を願う「売り」も、資本主義の原則に則った立派な手段ではないでしょうか?
例えば、今でも記憶にあるところのライブドア。ないものをあると見せかけ、株主をだましてお金を調達する。投資していた人には申し訳ありませんが、潰れて当然の企業の一つでしょう。

では、このニュースが流れた後の初日、伊藤ハムの明日10月27日(月)以降の値動きはいかがでしょうか?
ゆうちゃんパパは、「売りが殺到し場合によってはストップ安まで行くものの、値付後急反転する」と、過去の経験から予測しています。理由は3つ。
1)倒産まで追い込まれた雪印食品と違って、会社ぐるみまではないということ。
2)また、これ以上の大きなニュースが出そうに無いこと。
3)代替の地下水を使用することで商品撤去期間が短く、消費者ニーズに応えての復活が早そうであること。

消費者の印象が悪いことには変わりありませんが、「消費者の印象」と「株価の動き」は別物です。長期の企業業績に対して明らかに行き過ぎたレベルまで売り込まれるのを見越して、証券会社の自己売買部門が買いをぶつけてくるというものです。

証券会社というものは、兵站の延びきった個人の足元をすくおうと虎視眈々と狙っています。
値付き後に信用売りにいく場合は、逃げ時に注意を要する案件かと思います。

ただし、今回はそう簡単な話といきそうにありません。
10月27日は歴史的な株安の真っ只中であり、NYダウが312ドル安であることから、反転の力は弱いと思いますし、値段を保つことができないと思います。
特に数億円の回収費用(特別損失)が発生すれば、62億円の営業利益に対しては決して少なくありません。当然売り上げもダウンする訳ですから、ストップ安一回くらいではすまないでしょうね。

10月24日(金)大引けの株価は432円。この株価がどう動くかにご注目ください。

(訂正 10月26日(日) 22:00)
最初に記事を書いた時と比べて、さらなる隠蔽が明らかになってきました。今、22時の段階で対象が26品目と広がり、さらに得意先7社の名前を明らかにしません。消費者よりも得意先を優先するこの判断、致命的だと思うんですがね。


伊藤ハム地下水シアン化合物検出:検出後も20日間使用 回収まで1カ月
大手食品メーカー「伊藤ハム」で、商品の製造過程で使う地下水からシアン化合物が検出されたことで、スーパーなどの小売店は25日夕から商品の撤去作業に追われた。ウインナーなど子どもに人気の高い商品だけに、買い物客からは不安の声が上がった。

伊藤ハムは25日午後8時から、東京都目黒区の東京事務所で記者会見し、取引先や消費者に謝罪した。自主回収までの対応が遅れたことについても、判断の誤りを認めた。
冒頭、山田信一・専務取締役らは「消費者、得意先の皆様に多大なる迷惑をかけた」と深々と頭を下げた。
地下水の異常について、東京工場の現場から工場長に報告されたのは、初めて異常値が確認された9月24日から約3週間後の10月15日だった。同社役員クラスへ報告されたのは、さらに7日後の同月22日で、最初の異常確認から1カ月が経過していた。
千葉県柏市保健所へ初めて相談に行ったのも23日。基準値を超えたことを重視した同保健所は23、24日に事情を聴き、公表するよう指示したという。
9月の3カ月定期検査(9月24日)、再検査(10月2日)、10月の年検査(同15日)の3回にわたって異常を確認した井戸水を10月15日まで使用し続けていた。

山田専務は「不適切な対応だったと猛省している。甘い判断があった。地下水は1968年から利用しており、初めての異常で対応が遅れた」と謝罪した。


伊藤ハム、不祥事の顛末に続きます
関連記事1:伊藤ハム、シアン化合物を製品に混入 (2008年10月26日)
関連記事2:伊藤ハム、不祥事の顛末 (2008年10月27日)
関連記事3:伊藤ハム、不祥事の顛末(2) (2008年10月28日)
関連記事4:伊藤ハム、不祥事の顛末(3)-大商い成立 (2008年10月31日)
関連記事5:伊藤ハムは買いだった! (2008年11月9日)
関連記事6:伊藤ハム、深追いは禁物? (2008年11月11日)
関連記事7:伊藤ハム、最終考察 (2008年11月12日)
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