専業主婦が配当課税を取り戻す方法
せっかくstaygoldさんに記事で紹介してもらいながら、風邪による発熱、腰痛さらには結膜炎と立て続けに不幸に襲われ、寝込んでおりました。
3日ぶりに痛む腰にコルセットを巻きながら起き上がってPCと格闘すること30分。ついに平成17年分の確定申告が完成しました。(長かった…) 特定口座が導入されてからというもの個別銘柄への計算の手間は格段に減りましたが、税制が複雑になった分、求められる知識が広くなってきました。
とは言っても、命のお金を扱う投資家ですから、これくらいのことには負けてられませんね。今年の確定申告で得た知識を何回かに分けておすそ分けしようと思います。(証券会社のページなどではなかなか見つかりませんよ)
まず最初は、専業主婦の方が配当での源泉徴収を取り戻す方法です。
例えば、グローバルソブリンなどの毎月分配型の投資信託でささやかな資産形成をされていらっしゃる方がいると思います。明細を見ると、普通分配金に対して、7%の所得税と3%の地方税が源泉徴収されています。この納めすぎた税金を取り戻すのです。
<モデルケース>
●株式の配当金4万円(所得税2,800円、地方税1,200円)
●投資信託の普通分配金6万円(所得税4,200円、地方税1,800円)
●合計配当金10万円(所得税7,000円、地方税3,000円)
●専業主婦につき、収入は0円
<計算手順>
1)国税庁確定申告書等作成コーナー(平成17年)へアクセス
2)『所得税の確定申告書作成(黄色)』をクリック
3)『申告書A』をクリックし、入力開始
4)配当所得をクリックし、収入金額と源泉徴収金額を入力
(注:源泉徴収は所得税の額です。住民税は含みません)
(注:株式は、1に。投資信託は通常2に入れることになります)
5)住所・氏名・還付金口座を入力
6)『住民税に関する事項(申告書A)』をクリック
7)『自分で納付(普通徴収)』にチェックし、『配当割額控除額』に3,000円を入力
<計算結果>
所得税の還付金7,000円(配当控除8,000円)となります。おそらく住民税の3,000円は別時期に還付されると思われます。
<理由>
国民一人一人38万円の基礎控除額を持っているために、その金額までの収入は、還付されることになります。
<実験>
『奥さんが100万円超の株式収入(源泉徴収あり)があった』パターンをシュミレーションしてみました。結果的に奥さんへの税金の還付額は30,000円ほど増えましたが、逆にゆうちゃんパパ(夫)側の税金も似たような額だけ増えてしまいます。それで、どちらが得か悩んでいたところ、staygoldさんが紹介していた「儲かるサイトはここだ。アンケートと株で稼ぐ」に答えがありました。健康保険が上がってしまうようです。
と言うことで、無条件で徴収されていた配当の源泉徴収を取り戻すくらいが妥当なようです。それでも、簡単な作業で時給3,000円のバイトくらいの収益があり、何よりもお金が戻ってくること自体が精神衛生上よろしい、まさに一石二鳥ですね。
※それにしてもこの申告書の書き方って本当に分かりにくいですね。『源泉徴収とは所得税のことで、住民税はここに入れます』これくらいの説明は、誰が見ても分かりやすく書いて欲しいと思うのですけどねぇ。。。
3日ぶりに痛む腰にコルセットを巻きながら起き上がってPCと格闘すること30分。ついに平成17年分の確定申告が完成しました。(長かった…) 特定口座が導入されてからというもの個別銘柄への計算の手間は格段に減りましたが、税制が複雑になった分、求められる知識が広くなってきました。
とは言っても、命のお金を扱う投資家ですから、これくらいのことには負けてられませんね。今年の確定申告で得た知識を何回かに分けておすそ分けしようと思います。(証券会社のページなどではなかなか見つかりませんよ)
まず最初は、専業主婦の方が配当での源泉徴収を取り戻す方法です。
例えば、グローバルソブリンなどの毎月分配型の投資信託でささやかな資産形成をされていらっしゃる方がいると思います。明細を見ると、普通分配金に対して、7%の所得税と3%の地方税が源泉徴収されています。この納めすぎた税金を取り戻すのです。
<モデルケース>
●株式の配当金4万円(所得税2,800円、地方税1,200円)
●投資信託の普通分配金6万円(所得税4,200円、地方税1,800円)
●合計配当金10万円(所得税7,000円、地方税3,000円)
●専業主婦につき、収入は0円
<計算手順>
1)国税庁確定申告書等作成コーナー(平成17年)へアクセス
2)『所得税の確定申告書作成(黄色)』をクリック
3)『申告書A』をクリックし、入力開始
4)配当所得をクリックし、収入金額と源泉徴収金額を入力
(注:源泉徴収は所得税の額です。住民税は含みません)
(注:株式は、1に。投資信託は通常2に入れることになります)
5)住所・氏名・還付金口座を入力
6)『住民税に関する事項(申告書A)』をクリック
7)『自分で納付(普通徴収)』にチェックし、『配当割額控除額』に3,000円を入力
<計算結果>
所得税の還付金7,000円(配当控除8,000円)となります。おそらく住民税の3,000円は別時期に還付されると思われます。
<理由>
国民一人一人38万円の基礎控除額を持っているために、その金額までの収入は、還付されることになります。
<実験>
『奥さんが100万円超の株式収入(源泉徴収あり)があった』パターンをシュミレーションしてみました。結果的に奥さんへの税金の還付額は30,000円ほど増えましたが、逆にゆうちゃんパパ(夫)側の税金も似たような額だけ増えてしまいます。それで、どちらが得か悩んでいたところ、staygoldさんが紹介していた「儲かるサイトはここだ。アンケートと株で稼ぐ」に答えがありました。健康保険が上がってしまうようです。と言うことで、無条件で徴収されていた配当の源泉徴収を取り戻すくらいが妥当なようです。それでも、簡単な作業で時給3,000円のバイトくらいの収益があり、何よりもお金が戻ってくること自体が精神衛生上よろしい、まさに一石二鳥ですね。
※それにしてもこの申告書の書き方って本当に分かりにくいですね。『源泉徴収とは所得税のことで、住民税はここに入れます』これくらいの説明は、誰が見ても分かりやすく書いて欲しいと思うのですけどねぇ。。。
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(【株ブログランキング】もがんばり中です!)
- [2006/03/04 13:04]
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コメント
こんばんわ。大変そうですね。早く良くなるといいです。
私は投資始めるまで、税金に対してどちらかとゆうと無関心だったのですが、勉強してみると奥が深い。しかも解かりにくい。
知識のおすそ分け期待してます。もちろん体の調子が良くなってからで。
私は投資始めるまで、税金に対してどちらかとゆうと無関心だったのですが、勉強してみると奥が深い。しかも解かりにくい。
知識のおすそ分け期待してます。もちろん体の調子が良くなってからで。
まずはお身体を大事になさってくださいませm(_ _)m
なんといっても身体は大事な資本ですからね!
私は、取引口座も1つですし、源泉ありの特定口座なので
今年は何もやっていませんが、少しは勉強しておかないと
何かいい話を逃しちゃいそうですね〜
それにしてもホント分かりにくいですよね(^-^;
なんといっても身体は大事な資本ですからね!
私は、取引口座も1つですし、源泉ありの特定口座なので
今年は何もやっていませんが、少しは勉強しておかないと
何かいい話を逃しちゃいそうですね〜
それにしてもホント分かりにくいですよね(^-^;
配当控除の対象?
投資信託によっては 配当控除の対象にならないと聞きました。
ちなみにグロソブは 対象外と
証券会社の方は 言ってましたよ。
ちなみにグロソブは 対象外と
証券会社の方は 言ってましたよ。
>staygoldさん
いつも本当にありがとうございます。月初のひどい状態から治ったと思えば、ここ2,3日の寒の戻りでまた風邪をひいちゃいました(笑)
税金に対する知識って大事ですねぇ。今度エンジェル税制を記事にしますね。
>あにょさん
あにょさんもお気遣いありがとうございます!そうなんです、源泉徴収も「なし」の方が税金を取り戻す面で、自然な申告書になりそうな気がします。(いや、気持ちの問題なのですが)
しかし、本当に分かりにくいです。理解するまでに、3年分かかりました。
>るるさん
コメントありがとうございました。確認してみましたところ、「外貨建等証券投資信託以外の特定証券投資信託の収益の分配による収入金額等」が投信の記述ですので、外貨建てがダメかもしれませんが、「外貨建等特定証券投資信託の収益の分配による収入金額等」の欄もあるんですよね。(グロソブは外貨建てかもしれません。)だから、公社債投信とか、普通分配と特別分配のあたりとか、いずれにしても非該当については、もうちょっと勉強します。ありがとうございました。
いつも本当にありがとうございます。月初のひどい状態から治ったと思えば、ここ2,3日の寒の戻りでまた風邪をひいちゃいました(笑)
税金に対する知識って大事ですねぇ。今度エンジェル税制を記事にしますね。
>あにょさん
あにょさんもお気遣いありがとうございます!そうなんです、源泉徴収も「なし」の方が税金を取り戻す面で、自然な申告書になりそうな気がします。(いや、気持ちの問題なのですが)
しかし、本当に分かりにくいです。理解するまでに、3年分かかりました。
>るるさん
コメントありがとうございました。確認してみましたところ、「外貨建等証券投資信託以外の特定証券投資信託の収益の分配による収入金額等」が投信の記述ですので、外貨建てがダメかもしれませんが、「外貨建等特定証券投資信託の収益の分配による収入金額等」の欄もあるんですよね。(グロソブは外貨建てかもしれません。)だから、公社債投信とか、普通分配と特別分配のあたりとか、いずれにしても非該当については、もうちょっと勉強します。ありがとうございました。
お体大丈夫ですか?お大事にしてくださいね。
更新がないようなので心配です。
あまり無理はなさらずに体調万全でブログ更新お待ちしていますね!
ではまた!
更新がないようなので心配です。
あまり無理はなさらずに体調万全でブログ更新お待ちしていますね!
ではまた!
m-aceさん、ありがとうございます
おかげさまで、一つ記事を書く動機になりました。持つべきはありがたい友ですね。
確定申告も終わり、からだも回復してきましたので、がんばって更新しますね。後でお邪魔します!
確定申告も終わり、からだも回復してきましたので、がんばって更新しますね。後でお邪魔します!
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配当控除
しつこいけど、今日も税金の話。配当金に係わる税金についてです。株の配当金、投資信託の分配金、投資信託を解約で売った場合の利益、などは配当所得として利益の10%(所得税7%住民税3%)を源泉徴収されます。(投資信託でも債券100%
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